自分は基礎の勉強に時間を費やしすぎたので、応用問題の演習を行う時間が少なくなってしまったと感じています。理論を基礎から理解するのはすごく大事なことですが、ある程度基礎が身についている場合は無理に基礎固めに固執せず、残された時間と相談してやることを決めるべきだと思いました。
あと春休みにシンガポールに行ったのはかなりの正解でした。時期が時期だったので正直行くのを迷っていたのですが、英語学習のモチベーションを大きく改善することが出来ました。英語の学習が続きそうにない人は、一人で黙々と続けるだけではなく、誰かと英語を使って会話してみたりするとモチベーションが持続するかもしれません。
それと物理に関して。。。3問目、謎ですね。正直来年度以降の問題が全く予想できません。3問目は分野がブレますが、その分野の中でも基礎的な問題が出ることが多い気がするので(実際今年も分野こそ量子力学でしたが、問題そのものは量子力学を学んでいれば誰しもが一度は解く基礎的なものでした)、物理3問目対策としては「広く浅くさらっておく」のが良いのかもしれません。
小山太郎:
さーどうでした?
基礎の勉強に時間を費やしすぎと書いてありますが、小山太郎的には、基礎がしっかり出来てるからこそ、高得点につながったんじゃないかと思ったり^^
それぞれの期間の内容見ても、本番でここまで得点出来るような内容ではない気が(汗)
もちろん、それを使いこなす応用もやるべきですが、改めて基本の大事さが伝わる内容な気がしますね。
東大の一般入試の合格発表見に行ったっていいね!ru_pe129氏もそうだけど、現場を肌で感じるっていいと思います!小山太郎も受験を決めて実家に帰る前に本郷キャンパス行って、都会なのに緑が多いし空気が違う環境に自分を置いて「ここいいな」と思ったもんです。
シンガポールの話もそうだけど、やる気になるきっかけは普段と違うことをすると見つかるかもしれないですね。
しっかし、東大編入だと2年からというのをデメリットとして見る人がまだいるかもしれませんね。これは昔から、掲示板や問い合わせメールにも、時々出てきてた話です。
でも、実際に編入した先輩が2年時編入は寧ろメリットという事実を言ってくれるのは心強い!実際、2年時、3年時編入なんか入ってしまえば全然関係なくなると思います。なので、編入考えていて、2年時編入にネガティブなイメージを持っている高専生!これをもとに大学を選ぶのはやめましょう!
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