長い道のりでしたが、友達や先生に支えられて最後まで頑張ることが出来ました。僕は、クラス内外関わらず優秀で意識の高い友達が多くいましたので協力しながら、かつ楽しみながら勉強を進められました。先輩達も仰るように仲間の存在は大きいです。問題を教え合ったり、励まし合ったり、情報交換や問題集の貸し借りをしたり。また先生も頼めば協力してくれます。
思い返してみると、僕が当たり前のように過ごしていた環境は非常に恵まれていたと思います。頼る人が居なければきっと苦労していたことでしょう。後は、勉強スケジュールやモチベーション維持などの個人の問題ですね。
僕の体験談が、今後受験される方達にとって少しでも役に立つなら嬉しいです。
小山太郎:
さーどうでした?
ここ最近明石高専という名を聞かない年はないほど定番化してきた感がありますね。学校の環境が文章上でも想像出来るくらいいいですね。この環境下に居られたのも、あさ氏が持つやる気を更に発揮出来た理由の一つだと思えますね。
勿論、いい環境があってもそこに入るかどうかは本人次第。体験談見てると、その環境を引っ張っていたように見えます。素晴らしい!
数学に関しては弱点を逃さず克服しているところがいいですね。英語はちょっと違うようで、その辺はTOEICの天数や外国での経験が少々緩んだというところでしょうかね^^;そうは言っても合格ラインは余裕という。
あと、4年になる前にニュージーランドに行くというのは非常に良いと思います。ニュージーランドでなくても受験勉強始める前に一度英語圏の国に行くと、英語の勉強に対する姿勢も大きく変わるし、なにより日本との違いを何かしら感じることが出来ると思います。
東大編入を考えている人は今からでも遅くはないので、2週間でもいいので海外を訪れる+語学学校(単なる旅行ではないと言いたい)、もしくは学校がそういう制度を設けているなら利用することを本当に薦めます。 |