先生方や友達のお陰で何とか受かったような印象です。特に、同じ編入を目指していたうえ君が居なければ、恐らく浪人していたのはないかと思います。本当に感謝しています。
実験や卒研で厳しかったとき、「編入で上手くいってもその後挫折する人も居る。そうならないためにこういう経験を積んでおくことも大事」と励まされたことがあります。5年になった当初は「なんで進路が決まるときにこんなに課題が出るのか…」と思っていたのですが、今思うと貴重な体験をさせて頂いたと思います。来年から受験する人も、課題の量にめげずに頑張ってみてください。終わってみるといい体験だったと思えます。
それにしても…物理はどうやって勉強すれば良かったのか、未だに答えが分かりませんorz
小山太郎:
さて、どうでした?
同じ高専に、東大編入しようとしていたうえ氏がいたのは大きいですね。
相談したいときに、同じ方向に向かっている人とタイムリーに相談できるというのはかなり良い環境です。
今、メールやもっとリアルタイムにSkypeなどあるけど、なんだかんだ言って伝えるのには起動するなどの手続きが1クッション入ってしまうし。この1クッションって案外面倒なんですよねぇ。技術は発達したとは言え、実距離の近さがこういうときはものを言う気がするな^^
高専によっては、東大編入を考えている人は同じ学年に一人しかいないかもしれない。小山太郎もそうだったけど、相乗効果が出るライバルを見つけるには、自分から少しは発信して繋がるきっかけを作る必要がある。
今はネットでも便利なツールがたくさんあるし、使いづらいけどこのHPの掲示板を活用してもいい。きっかけを作る行動力をつけると、大学生活もずいぶん面白くなるぞ!!
ぼす氏の体験談で特に共感できるのは、間違えたことに対してその原因を突き止め、解決していることですね。これ、小山太郎は昔本当にスルーしてました・・・
間違っていた問題も答えだけ知ってOK。これだと似たような問題が出たらまた間違えるという・・あぁ我ながら情けないが思い返すとそうだったなぁ〜
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