【短期間の勉強で受かったのは積み重ねと集中力】
結果、東大対策の勉強(≒受験勉強)は3,4ヶ月ほどと結構短かったわけですが、それでも受かったのは今までの積み重ねだったと思います。
数学は、3年までの内容をその場その場でしっかり理解して、問題演習も手を抜くことなくやっていたので、さほど大変ではありませんでした。
英語も、3年のときまでにずいぶんとやっていたので、ほとんど必要ありませんでした。
高専在学中に強みの教科を1つ2つ作っておくと結構受験が楽になるみたいです。
それに4月からは毎日放課後、夜の8時まで(4時間以上)学校で集中して勉強してましたので(家でもさらに2時間くらいやる日もあった)、一から組み立てることの多かった物理も短期間で習得できました。
ちなみに、4月から物理10冊、数学5冊くらいのノートを使い、費やした時間的には物理6:数学4くらいです。(英語は誤差に埋もれた)
【試験中は考え込まないように】
過去問やってるときに、1問に長考してしまって時間が足りなくなったってことが結構ありました。それで本番では結構飛ばしたんですが、全部解かなくても受かるわけですから、やはり解ける問題からやったほうがいいですよね。
【2次面接は基本全通?】
面接自体は8分くらいと説明を受けましたが、実際は6分くらいだったかと。
いろいろ話を聞いても、面接で落ちるというのは非常にまれらしい。(無いわけではない。)
【卒研は止めないほうがいいっぽい】
統計的に、卒研を完全に止めちゃう人より、卒研もそこそこ進めている人のほうが結果が良いらしい。自分も、編入試験ラッシュが始まる前の7月頭までは卒研を結構やってた。
最後に。
ここ数ヶ月間、精神的に何度も折れそうになりましたが、ずいぶんと色々な人に支えられました。
決して自分ひとりで受かったとは思ってません。
お世話になった方々に心から感謝します。
小山氏:
さ〜どうでした?
自分の性格や時間配分を知っているからこそ出来ることですね。
性格に合わないことを無理にやると歪みが出てくることをMARCH氏はわかっていて、性格を変えるのではなく、いかに自分の性格に合った方法でやっていくか。
素晴らしいっす。
てか、それにしても基礎がしっかり出来ていると、新しいことを学ぶときってこんなに早いのか!?正直、小山太郎には「え!?こんな短い期間でこれだけの量を習得してんの!?マジで!?」と思ってしまった。すげーー・・
「鉄は熱いうちに叩け」(東大受験=>過去問)
いい言葉をうまいところで使っています。
これがなかなか出来ない人が多いと思っています。すごく重要なことなんですが。
なんとなくわかった部分を、しっかり自分のものにするところですね。
そうは言っても、なかなか面倒で出来ないもの。この面倒をいかに克服するかで、大きな差になることもありますね。
【おまけ】
ああ、やっぱ無駄に長くなったOTL
読みにくくてすみません。
適当に編集しといてください(ぉ
小山氏:
「この野郎〜!”適当に編集”するのが一番難しいんだってばよ!」とキレキャラで逝ってみました^^
確かにちょっと長いかな?まぁいっか。
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