編入試験を通して思ったこと、それは「努力し続ける」これも才能の一つだということです。高専に通った5年間で「やれば出来るから」、「次は頑張ろう」このような言葉を何度も、何人からも聞いてきました。しかし、これをいった人の中で本当にそれを実行した人はほとんどいません。勿論、「やれば出来る」というのは本当なのかも知れません。しかし、「やる」という事も才能の1つです。もし編入学を目指しているのであれば「やれば出来る」という言葉を口実に使うのではなく、今あるその現状を受け入れるべきだと思います。 編入試験はしっかりと対策すれば結果が出やすい試験だと思います。なのでこれを読んでいる人は是非とも頑張って欲しいです。
小山太郎:
さーどうでした?
まず最後の思ったことから。
やればできる、次は頑張ろう。歳を取る毎に先延ばしにする人が多くなります。
しかもしょうもない、やらない言い訳をつけて。
ってあぁぁぁああっ!!!
管理人のことじゃん!!!
Shift-JISのテーブルレイアウトという今では重要文化財級のHTMLで出来ているこのサイトをレスポンシブ&SSL化対応すると言って早数年・・・
はい。わたしのような人間が無能なわけですよ。言い訳して先延ばしする。
結果やると言った時点から何も変わってない。時代は変化し続けているのに。
さて、いつやるんでしょうかね、管理人(自分に言ってる)
っと、体験談に戻りましてっと。
いつからか、短期でも語学留学する体験談が増えました。しかも比較的若い学年での語学留学。これ凄くいいです。国はどこでもいいんです。比較的リーズナブルなフィリピンでもいいと思います。
外国行って日本語使えない状況に自分を置くと、英語に対する姿勢が本当に変わります。そして、単語並べるだけでも通じるという、文法通りじゃなくても平気な事実が英語を受け入れやすいものにしてくれるのかなと思います。単語だけでも相手が読み取ってくれますからね。という気持ちで頭で変に考えすぎずに言葉を発してみると楽しくなり、英語もっと習得したい!となればしめたものです。
エリー氏は、第6弾むかい氏体験談のコメントで触れたんですが、過去問は春休みあたりにと書いていたことをエリー氏はやっています。春休みに一度やっておくと時間的な余裕あって良いです。ウィークポイントがあればそれを克服する時間もあるので。
「基礎を固める」と記載しているのもいいですね。
あれ、これも今年の体験談で。あ、第1弾まりぼー氏ですね。
基本なくして応用なし!(再度)です。
さて、なんかコメントが他の体験談引用的な感じになっていますが、それだけ合格した人の体験談には共通点があるということです。それら共通点を体験談に書いてある時期よりちょっと早めにやっておくと、より合格率は上がるでしょう。
時代の変化と共に東大編入試験も変化していくかもしれませんので(来年度は変わるらしい)、時間に余裕を持たせたスケジュールを組んで合格を目指しましょう。
|