数学で落ちたと思ったので,一次試験に受かったときは涙が止まりませんでした。
努力は嘘をつかないということを実感しました。
合格した後に,自分ひとりの力では絶対に合格できなかったと思いました。この受験において先生や先輩など多くの人にお世話になりましたし,資金的な面でも親にお世話になりました(英会話とか)。
また,受験する際に自分で積極的に動くことが大切だと思いました。上には書ききれ無かったのですが,わざわざ東京までTOEICのセミナーに参加したり,東大編入をされた先輩方に(mixiなど知り合って)編入試験についての質問攻めをしたりと,他の人がしそうにないことを行って来たと思います。
話を聞いてみると,東大の受験生はこの体験談を当然のように読んでいるようなので,ここに載っている先輩方が行ってきた勉強法はみんな真似してきます。なので,これから東大編入を目指す人達はこの体験談の勉強法+αがないと合格できないのじゃないかと思って,勉強したほうがいいと思います。
勉強は絶対に裏切らないので,辛抱強く続けてみてださい。「継続は力なり」です。 必ず結果はでます!!
最後に一言「明石高専怖い ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」 (15人合格のうち6,7人が明石高専)
小山太郎:
さて。どうでしたか?
さすが、小山太郎流を読破しているだけあって、自分に合った計画をきちっと定めて生活してますね。もともと優秀なので「授業をしっかり理解する」という、時間を最大限有効活用してます。
あと、上にも書いてあるように、+αをしっかり実現してますね。TOEICの点数なんかはまさに^^
こういうところって、非常に重要だと思います!!
「受かった人と同じくらいの点数なら」ではなく「最低限同じ、可能なら超える」という意識が伝わってきました。素晴らしい。
っと、読むと小山太郎も羨ましいくらいの行動力。
小山太郎も、勉強してる時にこういう体験談があったら、どういう行動してたかな!?と、よく思います。
まぁ、あんま行動しないかもしれんけど(汗)
そそ。H19編入のずくし氏や、他の合格者からもメール来て言ってましたが、今年は明石高専から7人も受かったらしいですねぇ。
小山太郎の時は群馬、沼津がすごかった記憶がありますねぇ。
なんか、編入でも東大受験では開成的な定番高専が出るのも面白いですねぇ。
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