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まりぼー氏(31年度合格)の体験談!

2018年7月に東大編入合格した、まりぼー氏から体験談第1号が送られました。

今年は合格発表が掲示された瞬間たくさんの「体験談書くよー」メールをいただきまして、誰が第一弾だ!?と管理人はワクワクドキドキしていた中での第一弾ゲットのまりぼー氏ですね。

っと、体験談に早速行ってみましょう。

2018.07.31 更新

〜小山太郎流〜に報告メール着 

まりぼー氏:
こんにちはー、今回システム創成学科に合格したまりぼーです!
このサイトは、自分と過去の合格者を比較するために頻繁に見ていました!
ぜひ僕の体験談を書かせてください!

小山太郎:
まりぼー氏、おめでとうござんっす!!
今年は20人合格したせいか、勢いもいいな^^ 体験談書きますメールが何通か来てますよ。 あざっす!!
>自分と過去の合格者を比較するために頻繁に見ていました!
これ結構大事だと思うので、
・基準とした体験談、複数あった場合どうまとめて比較したか
・どういう時にチェックした
というのを含ませて書いてくれると嬉しいっす。 って注文つける管理人笑

まりぼー氏:
わかりました!以降はブログに書くような口調で書きますね!あ、多めに書くので省略するとかはしちゃってください!
以下メールで体験談を送ってくるまりぼー氏。そして
・・・
ここで一度きります!何かご不明点等ありましたらなんなりと!

小山太郎:
>わかりました!以降はブログに書くような口調で書きますね!あ、多めに書くので省略するとかはしちゃってください!
こっちに省略とか編集負担かけるな!
>ここで一度きります!何かご不明点等ありましたらなんなりと!
ここで切るな!!笑
というわけで、鬼の小山太郎流管理人は ・最後まで書いてあまりこっちが編集しなくてもいい形に仕上げて とお願いするのでした。

・・・という忠告も無視してさらにメールで途中から送ってくるのでした。
いやいや、合格して嬉しいのはわかるが、こっちに負担かけすぎじゃい!
とは言え、送られてきた体験談は編集して公開せねばと、寝る時間を削って編集する管理人であった。弱いな俺。


【きっかけ】  

皆さんもご存知の通り、編入試験には偏差値という概念がなく、自分が受験者の中でどの立ち位置にいるのか、はたまた合格が見えているのか否か、全くわかりません。 そこで私は、過去問を初見で解いた時のでき具合と、過去の先輩がこのサイトに載せているでき具合を大問ごとに比較して、自分がこの年だったら合格しているかどうか判別しました!(このサイトめっちゃ助かった!!)

ちなみに私は全体の8割ほど、先輩方のでき具合を超えていたと感じたので、これが本番の自信に大きく繋がりました!(試験については後述します)

【初期状態】
1年 2位
2年 1位
3年 1位
4年 2位
ちなみに、四年生の後期は編入試験の勉強しかしてなかったです。前日に2時間やる感じ。


【1年から4年後期】 

1年:
入学直後、入学テストみたいなものがありました。私はそこで学年1位を取りました。その時に調子に乗って、高専の間は勉強がんばろって決めました
そこで、1年生の頃からEnglish Zone(EZ)と呼ばれる、昼休みに英会話をする場所で、毎日15分ほどですが、英会話の練習を始めました。 正直英語は苦手だったのですが、それ以上に先生や先輩方が話している内容が理解できないのが悔しく、毎日通いました。
加えて、留学生のお世話にも積極的に参加して、英語を体得的に学習していきました。

3年:
香港に語学研修(10日)に行ったり、積極的にネイティブスピーカーと話す中で、次第に英語を話して間違えることに対する恐怖心がなくなり、拙い語彙ながらもべらべら喋れるようになってきました。 この英語力が、徳山高専の特に東大進学に熱心なドイツ人の先生に認められ、この頃から廊下で出会うたびに「東大イッテクダサーイ!」と言われるようになり、次第に東大編入というものに興味を持ち始めます。(最初はうるさいって思ってたなんて秘密です笑) このころ、TOEICは何も対策せずに臨み、605点でした。

4年:
4年になった頃から、真剣に自分の進路を悩み始めました。失礼ながら東大は一切考えていませんでした!地震が怖そうだなーなんて思ってて、西日本に限定して進路を探していました。(さっきのドイツ人の先生とめちゃくちゃ喧嘩しました笑 ほぼ毎日言い合いしてて、一度先生に対して「うるさい!」って言っちゃいました笑)
そこで、京大のある研究所にインターンシップに行きました。(教授にメールで直談判しました)洗練された環境の中で、非常に有意義な日々を過ごしたのを今でも鮮明に覚えています。 同時に、私の心の中では大きな違和感を抱きました。それは、「基礎研究」と「人の生活」の距離、乖離です。 私は昔から人と話すのがとにかく好きで、人の生活に直接的に大きな影響を与えるような仕事をしたいと考えていた私は、研究職というのは向かないのではないかと考え始めました。
そこで「開発」×「人の生活」= 「起業」 ということで、起業を目指そうと考えるようになり、起業といえば東大かな。ってことで、東大のシス創を目指すように決めました。 同時に私は専攻科と東大一本で行こうと心に決めました! 他の大学に受かっても実際に行かないような気がしたからです。 でもあまりこの方法はお勧めしませんw


【4年9月】

勉強開始 手始め。

【数学】
っとここで、過去問を見てみたら、まあ何が書いてあるかわからない。これ日本語ですか?って感じでした笑。まず、先生に相談し、今まで習った教科書、ワークを一巡しました。最初から発展問題を解きたかったので、当初はがっかりしましたが、意外とできないところが多く、基本の重要性を学びました。おススメです。
教科書が終わった後、東大のテストに向けた勉強を始めました。 各分野でオススメな本を列挙しておきますね! これらの本と、典型的な編入のための参考書を並立してやりました。

微分方程式 教科書でいい
確率・統計 「細野真宏の確率が本当によくわかる本 (細野真宏の数学が よくわかる本)」「明解演習 数理統計 (明解演習シリーズ)
ベクトル解析 「演習と応用 ベクトル解析 (新・演習数学ライブラリ)
複素関数 神保道夫 「複素関数入門 (現代数学への入門)」 R.V. チャーチル 「複素関数入門
線形代数 好きだったからやる必要なかった。


【4年11月〜5年4月】

【数学】
11月:「大学編入のための数学問題集」を二周
2月: 「編入数学過去問特訓: 入試問題による徹底演習」を二周
4月:「演習 大学院入試問題[数学]I」 を一周 (できないところは飛ばしました!)

【英語】
このころにTOEIC3回目に臨み、845点を獲得し、提出しました。


【5年5月】

過去問を解き始めました。これまでの勉強の甲斐あって、数ヶ月前なにもわかんなかったものが、結構わかった時もあり、かなりテンションがあがりました。 平成16年過去問からやり、結局2.5周くらいしましたが、初見の出来は、2回5.5割くらいを取りましたが、あとは7割超えがほとんどでした。

【数学】
数学の過去問は良問が揃っています! 他の参考書にはない複合的な問題が多く、「こういう使い方をするのか!」と、公式の新たな使い方と考え方を学ぶいい練習の場です。「一回出たものだからもう出ないだろう」ってヤマを張るのではなく、一度はやりましょう。

また、過去問をやることで1つ、メチャメチャ大きなことに気づきました。それは、「東大の過去問は、詰まってからが本番」ということです。東大の問題においては、一見解法が見つからず、焦ることは日常茶飯事で、数式を機械的に処理していくような、学校の定期試験とは違います。 これを認識してからは難問とぶつかっても圧倒されずに、パズルのピースを探す感覚で楽しみながら、問題を解くことができるようになりました

【英語】
英語は大別して、以下の分野があります。 私が行った対策を分野ごとに、示します。

リスニング 「東大の英語リスニング15カ年[第5版] (難関校過去問シリーズ)
和文英訳 「大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編」 「大学入試最難関大への英作文―書き方のストラテジー
英文和訳 先生に添削してもらいました。
読解 長文ライティング 先生に添削してもらいました。

英語もこれらの本をやりつつ、定期的に過去問を解き、先生方に添削してもらいました。最初は結構ダメ出しばかりでしたが、最後の5回くらいは先生方に「いいね〜」って言われる程度に成長しました!
また、東大の英語の内容はかなり専門的です。そこで、科学系の基礎知識をつけるべく、以下の本を休み時間等に読んでいました。 「話題別英単語リンガメタリカ[改訂版]」 「テーマ別英単語 ACADEMIC [中級] 02 自然科学編」 「日経サイエンス 英語版」 ま、そこで見た内容は、一個もテストには出ませんでしたが笑

勉強は基本的にずっとやっていました。 おかげで体の節々が痛くなりましたが、知識だけはどんどんついていくのを感じました。
累計ノート消費数 80冊


【試験一週間前】

やることあんまりなくって、結構ボケーっとしてました! おそらく、この時期は準備や移動などでほとんど勉強することはできません。 逆算してスケジュールを立てる人は、この一週間は考慮せずにプランを立てるべきです!
前日 例のごとくフォーレスト本郷に泊まりました。石鹸の匂いがとてもいい感じですよ笑 場所の下見をしたんですけど、受験番号が79まであることにショックを受けました!去年は65までだったので、14人増えていたからです。
熱帯夜で、暑さでなかなか寝つけませんでしたが、11時00分くらいには寝て、快眠でした!


【試験】

自分でもびっくりするくらい緊張しませんでした。

その要因は2つあり、 1つは冒頭に述べたように、過去の先輩方の記録に比べて、自分の出来が上回ることが多かったから、潜在的に自信があった。 もう1つは、やることはやった。これで無理だったら縁がなかったんだ。 と、ある種割り切っていたからです。

【英語】
1 リスニング
 (ディクテーションとTrue or False ) そんなに難しくなく、できは8割
2 4Dプリンティングについての和訳
 難易度は標準。8割かなー
3 水素についての和文英訳
 8割取れたかな
4 まちづくりの話の読解
 6割
5 防波堤の話
 8割
ま、全体で8割超えてるか超えてないかくらいです。 文量がただただ多い年でした。時間が足りない人が多発したらしいです。

英語は得意な方だと自負していました。現に過去問の中で解けなかった問題はほぼありませんでした。しかし、4番のある問題がどうしてもわからず、そのたった一問の問題に40分使ってしまったため、見直しができませんでした。逆に、40分その問題のために余らせだ自分がすごいとも思いました笑 時には、捨てることも必要ですね笑

【数学】
1 微分方程式
 簡単すぎる。これでは差がつかない。 10割
2 確率
 連続確率密度関数を自分で求めて色々確率を計算するタイプ。 やったことがないタイプの問題だったため、沈没 2割
3 楕円球についての問題
 まあ、幾何学の問題です。 解ききることはできませんでした。7割
4 複素関数
 ゴリゴリ計算ラッシュです。 方程式の解を求め、写像を求め、留数定理で積分値を求めと、複素関数のフルコースでした笑 10割
5 線形代数
 特異値分解の話。(終わった後に知った) 最後の一問以外単純作業の連続でした。
ただその多さゆえ、ミスをする人が多かったそうです。 落ちてしまった何人かは、ここでドツボにはまったとか。 8割

全体で7割くらいだと思います。 こちらも、計算量の非常に多い、いかにも差がつきそうにない問題でした。 今年の傾向としては、当たり前のことが限られた時間の中で、正確にできるか と言うことを問うてきていると感じました。

【一次試験結果発表】
前日、悪夢ばかり見ました。 夢の中で4回東大に落ちて、起きた時にはめちゃくちゃ疲れていました笑 試験本番の強靭なメンタルはどこへ行ったのやら…
というのも、私は自分が全部の問題を解いたのか、あるいはきちんと受験番号を書いたのか、自信がなかったからです笑 ボーダーを考えると、自分が解いたものが全ての問題であれば受かってると思ってましたが、そもそも問題を見逃したのではないかと、終始不安でした。
そして68という受験番号があるのを見た時、ぴょんだぴょん跳ねて喜びました!! そしてそれをツイートしたらみんなからの反響がすごくて、自分が達成した事柄のすごさをひしひしと感じました笑
頭の中ではもう少しかっこよく喜ぶ予定でしたが、体の内側から出る喜びが、プライドをぶち破りました笑 人間って、嬉しかったら本当にぴょんぴょんするんですよ笑

【面接】
合格発表から4日後が面接だったので、急いで準備を始めました。 いろんな先生に様々な助言をいただきましたが、みんな言うことが違い、その都度、原稿の訂正をしていたため、頭がパンクしそうでした。 そのため、先生に言われたことのエッセンスだけ参考にし、あとは自分の考えを述べることにしました。

と、ここで1次試験をパスした皆さんに注意したいことがあります。 東大の面接は非常にこの上なく変則的です! 人によって聞く内容、聞く質問の難易度が全く違います!

僕が聞かれたのはこんなことでした。
「志望理由を簡単に」
「もう少し詳しく」
「どんな企業を作りたいの?」(起業したいって言ったから)
「へぇ、宇宙系興味あるんだ」

ここから、先生方が私抜きで、ホリエモンの話で盛り上がります。 「ホリエモンこの前ロケット失敗したよね」 「あれ失敗したん!?」 「そうそう、少し飛んだけどすぐ爆発して…」 「何が原因で?」 「それはホリエモンもわからんって言ってたよ」 「ま、ホリエモンはお金を出してるだけで…」

などなど、こんな議論を先生方が始めました。 私は「俺の面接なのになー。」って思いながら営業スマイルで乗り切りました。

1分後 「君は、ホリエモンの事業意味があると思う?」 「日本でロケット産業を展開する意義は?」 「君は宇宙に強く興味があるようだけど、そもそもなんでシステム創成学科を目指してるの?」 「はい、時間になりましたー」
と、なんだか半分私の面接というより、ホリエモンの事業紹介のような面接でした。 用意した大半の質問が聞かれないまま、アピールもできずに終わってしまったため、完璧な不完全燃焼でした笑 これで落とされたら、許さん! といったような心情だったため、2次の結果発表は一切緊張しませんでした! ま、みんなが受かるという、平和な結果でしたけどね笑


【思ったこと】 

東大編入試験は本当に挑戦する価値のある試験です。 目指して努力するだけで、意識が高い同志と繋がることができます。 私はこの記事を合格発表を受けた日に書いていますが、すでに地元の高専では出会えなかった、多方面的に長けた「強い高専生」と刺激しあっています
そして、挑戦して成長した今だから書けますが、夢って意外と叶うものなのかもしれません。 確かに勉強ばかりの日々は楽ではなかったけれど、明らかに今の私の糧となり、自信の根源となっています

全ての高専生に言いたいのは、私がドイツ人の先生に言われたこの言葉です。 “ It’s your life” 自分の人生なんだから、自分が夢を持ち、自分が努力し、自分がその責任を持つ。 こんな当たり前なことを、私は4年の最初まで認識していませんでした。 みなさんも、自分の将来に対する明確な夢を持ち、それを叶えるためにガムシャラにもがいてください。 きっと良い結果が待っているはずです。

そして、もしあなたが東大編入に興味があるなら、それを叶えるためにベストな方法を教えます。それは 「学校で誰よりも早く勉強を始めること」です。 そして、他の編入志望の学生の先生役を買って出ることです。 人に説明することは、理解のための1番の勉強法だし、人が聞いてくるところの多くは、おそらくあなたが見過ごしているポイントです。

さあ、最後に読んでいるあなたに質問をします。
「あなたの夢は、なんですか?」

小山太郎:
さーどうでした?

ぴょんぴょん跳ねただけあって(笑)、初の体験談を2回に分けて送る荒業をやってのけたまりぼー氏ですね。もう「ぴょんぴょん氏」でいい気もするが笑

冗談はさておき。

やっている事は素晴らしいです。席次低いと思う人は今すぐ見習いましょう。
出来ないのを悔しいと思い、克服するまでやりきる。
これが本当に出来る人は東大編入出来ます。
今年も79人受験して20人合格。
75%はチャンスがあったのにやりきれていなかったわけです。

受験当日「やることはやった」。
これ管理人も十数年前だけど同じでした。
参考:小山太郎管理人の勉強期間(2004/07)
   落ちたと思ったけど、自分なりに頑張ったので達成感があったこと。
   ・・・しっかし昔の自分の言葉使いから滲み出るアホさといったらもう(恥
   よくまぁこんな高校1年の数学もわからんレベルから受かったなと※裏口ではない

あとは、基本は大事。
東大の編入試験問題は素直で、基本がしっかり出来ていれば問題はその組み合わせで解答すれば良いことに気づきます。
野球選手やサッカー選手も、あれだけの技を持ちながら普段は基本的な練習をしていますよね。基本なくして応用なし!基本を徹底的に身体に染み込ませましょう。

毎年ありがたく体験談を頂いて、合格のベンチマークは皆さん得ることが出来るので、それら体験談と自分を時々比較し、最低限ベンチマークは超えるところまでになりましょう。


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