第1志望が東大でなくても東大は受ける価値があると思います。(私みたいにまぐれで受かることもあるので!)高校からだと東大を受験すること自体が難しく、せっかく高専から編入するなら東大は受けたほうがいいと思います。試験科目も少ないので。 編入勉強を始めた頃は無駄な勉強をしていたと思います。いい参考書を早く見つけるのはとても大事だと思いました。極めるシリーズや高専の数学を先輩から勧められましたがこれらはやらないほうがいいと思いました。東大のリスニングは簡単なのでわざわざリスニング対策をしなくてもよかったと思いました。
あとはだらけてしまう元になるものを徹底的に排除することが大事だと思いました。YouTube、テレビ、LINEのせいで時間をとても削られました。現実逃避をしてしまっただけですが。落ちていたらとても後悔していたと思うので、みなさんはだらけないように頑張ってください!
StudyPlusというアプリに勉強時間を記録していたので以下に記します。
4年12月90時間、
4年1月91時間、
4年2月124時間、
4年3月194時間、
5年4月127時間、
5年5月99時間、
5年6月44時間で
編入勉強は合計約800時間でした。このアプリはとてもおすすめです。勉強時間などを管理するアプリなのですが、ほかの人の勉強記録も見れるので、他の編入生がどの参考書をどのくらいやっているかわかり、情報共有もできて便利です。
StudyPlusのスクリーンショット
小山太郎:
さーどうでした?
「高専から編入するなら東大は受けたほうがいい」。これいいと思います。
今もまだあるのかわからないけど、推薦状書いてもらえるなら受けたほうがいいですね。少なくとも受験するとなれば、受かりたいから勉強もするし。
参考書については小山太郎もそうだったけど、自分に合った参考書を見つけることが一番重要です。いい参考書が必ずしも自分に合ってるかはわからないし、今の自分のレベルと合ってないだけかもしれない。難しいすぎて理解できないのであれば、もう少し簡単なのから始めてみるというのが良いです。
小山太郎が受けた時代(って古臭い表現だな)では、明快演習が鉄板だったけど、レベルがそこまで到達していなかったからか不向きでした(参考書ページ参照)
最近鉄板だと言われている参考書は準備しておくのは間違いないけど、合わないと感じたら他の参考書を探すというのも考えるべきですね! |