雨が降っていてあー靴濡れるやんだるいなーと思いながら試験場へ。意外と私服の人が多くまた知り合いも少しいたので緊張はそこまでしていませんでした。 試験内容は割愛させていただきます
【英語】
1リスニング 10割
2和訳 8割
3英作文 5割 (理系の文章が出ると思いきやまさかのパワーポイントの使い方で動揺)
4長文読解 8割
5 自由英作文 2割(30分ほど時間があったがパズルが解けずに苦戦。結局一問目しか回答できず)
全体としては6−7割ほど
【数学】
1微分方程式 8割
2確率 8割
3図形 2割
4複素 6割
5線形代数 8割(後々計算ミスが発覚)
全体で手ごたえは7割 最初から第三問は捨てていたため過去問の手応え通りとなりました。 複素はとりたかったんですが、ローラン展開と実積分がテンパってしまい解けなかったです。
【物理】
1力学
2割 2電磁気学 8割
3流体力学 5-6割
全体では4-6割ほど
まず力学を飛ばして電磁気学を解きました。比較的簡単でしたが計算ミスで比を求めているのに単位が出てきてこれやばいと思いましたが、解き方はあっているのでいいかなと思い流体力学へ。初めて見た問題でしたが過程通りに解けば9問中7問までいけました。
これは物理で落ちたと思いました。なので東大が終わった瞬間に筑波大学の勉強をスタートしました。元から記念受験感覚だったのでそこまで落ち込みませんでした。 授業中に携帯で合格発表を見ていて受かっていたので飛び跳ねたら先生に怒られました。笑
面接は自信があったのですが英語面接の対策だけしました。先生がさまざまなパターンの質問と回答を英語で作ってくれたのでそれをもとに対策しました。
【面接】
1台風大丈夫だった?
2なんで物理工学科?
3どーして素粒子物理や量子力学を勉強したい?
4なにがきっかけでドイツ留学をしたの?
5東大でドイツに行くこともあると思うけど行きたい?
6学生会の仕事でどんなことした?
などといった非常に緩やかな雑談面接でした笑 終わった瞬間に受かったと思いスキップしながら赤門を出ていきました(笑) |