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もりもん氏(28年度合格)の体験談!

2015年7月に東大編入合格した、もりもん氏から体験談第3号が送られました。

旅行の途中に送ってきた!?のか、メールで腰痛ごにょごにょ・・
あ、この下りはまったく必要ないですね。

今までちょくちょく聞いた話ですが、20歳くらいだと1年遅れるというのが気になるんですかね?
意味のある(理由を言える)1年や2年なら、むしろポジティブだと思うんですが。

というわけで卒業に3年かかる東大編入。1年多いだけのメリットはあると思いますのでそこ気にする人もとりあえず受けてみるのがいいと思います。

2015.08.25 更新

〜小山太郎流〜に報告メール着 

もりもん氏:
始めまして。北九州高専のもりもんと申します! H28年度の編入試験を受けて物理工学科に合格しました。 小山さんのサイトからさまざまな情報を得ることができたので自分の体験談も参考にしてもらえればと思い、ワードで体験談を記載したので よろしければ編集お願いします!!!
送り方わかんないすけどこれでみれますかね?(笑)

小山太郎:
っとあまりに普通のメールでつっこみどころがなさすぎる・・
ここどう埋めろってんだよ(焦

と思いつつ体験談.docを見ますか

もりもん氏 体験談.doc:
まず初めに私はこのサイトを運営していらっしゃる小山さんへの感謝の気持ちでいっぱいです!このサイトがなければ僕の合格はなかったといっても過言ではありません
それと小山さんの編集を見ていると本当に自分より10歳以上離れているのか?と疑問に思うことが多々ありますが自分だけでしょうか?(笑)(いや、いい意味でですよ?)

小山太郎:
おいおい。もりもん氏。わかってね〜なぁ。
10歳どころかそろそろ20歳離れる歳ですよ。親のほうが年齢近いんでないか!?
・・・ってそれ以上言わせんのかい!
それともなにかね?子供っぽいとでも言いたいのかね?

んじゃ、大人モードで行ってもいいんだけど、そうすると接しづらくなるっしょ!?
「20歳も年上の人に気軽に体験談なんて恐れ多くて送れないビクビク」ってなられたら、せっかく送ってくれた先輩方の体験談も見られなくなってしまう。
なんてのは嫌っしょ!

まぁネタありがとござんす。えぇ。そろそろ40代になりますよ(いやーーーーーー叫)
まだまだ口調は永遠の若さでいきますよ。えぇ


【きっかけ】  

4年の冬ぐらいからそろそろ進路を決めないと・・・と焦っていたころ就職は自分にはまだ早いと思い、勉強が好きだったので編入の道を選びました!また一つ上の親友(自分が留年したんで元は同じクラスメイトですけど(笑))が大阪大学に合格してそれに憧れて自分も大阪大学に行こうと思っていました。しかし春ごろに自分のしたい勉強を大学でしたいと思い、昔から宇宙の成り立ちに興味があった自分には東京大学の物理工学科のほうがぴったりだと思ったのでダメ元で受験しました。また絶対受からないだろうなと思っていたので筑波大学の物理学部や大阪大学の電気電子も受験しました。

【初期状態】
中学校の時にまったく勉強してなかったせいか、高専に入学してから勉強が好きになってしまいました(笑)なので得意教科などはなく全体的に学ぶことが好きでした。成績はずっと2位(1位には一回もなれなかった笑)5年の最初のテストは受験勉強しすぎて11位でしたけど。。。

【TOEICスコア】
TOEICは4年の時に630 5年の5月に780 
またドイツに留学していたのでドイツ語検定 準一級も持っていました。 学校活動としては4年生の時に体育祭応援団長 また学生会副会長 そして学校外では北九州市の成人式の実行委員、また留学団体の手伝いなどもしていました。


【1〜3年】 

このころは授業をある程度聞いて定期試験が近づく一週間前から勉強をするだけであとは遊んでいました。編入学のへの字も考えていませんでした。部活は一年生の時にボクシング、二年の時にバスケ部でした。
ただ何か新しいことをしたいと思い3年の夏から一年間YFUという団体を通して一年間ドイツに留学していました。(といっても語学留学とかじゃなくて異文化体験留学です) そして帰って来た時には形式的にひとつ下の学年へ落ちちゃいました(笑)


【4年前期】

ここまではまだ編入することすら決めていませんでした。また体育祭と文化祭、バイトが忙しかったのですが、試験前には内申点を気にして順位をキープするくらいの勉強をしていました。


【4年1月】

忙しかった成人式も無事終わりバイトも受験が終わるまで休暇をいただき、編入勉強モードに一気に切り替えました。まず大阪大学に向けての情報収集を始めて受験科目で自分がどれが苦手なのかを判断しました。

【物理】
自分は物理が好きなんですけど得意じゃなかったんで物理から始めました。波、現代物理、熱のエントロピーらへん以外は一応3−4年次に習っていたけどほぼ忘れていたのでまずは復習から入りました。

【数学】
数学に関しては、微分積分、複素関数論は得意だったんですけどそれ以外(行列、微分方程式など)は深くまで理解していなかったので、そこから始めました。確率に関しては5年で習うので今はとりあえず置いていました。

【英語】
英語は先輩から進められていたDuoをとりあえず買ってみて、例文を暗記していました。

このころの勉強時間は、4年生だったので授業はちゃんと聞いて昼休みと放課後に勉強していました。大体一日5-6時間ほど

参考書 
数学 行列 大日本図書の教科書 スバラシク実力がつくと評判の常微分方程式キャンパス・ゼミ
英語 DUO 3.0
物理 センター攻略漆原晃の物理1 (達人講座 センター攻略)


【4年2月】

大学編入のサイトを調べていたところ、このサイトにたどり着きました。東大の編入は二年次編入が嫌だった(すでに一個下の学年だったので)ので行きたいとは思わなかったんですが、力試しとして受けるだけ受けようと思いました!そして東大用の勉強をしとけば阪大も受かるんじゃね?っていう甘い考えから東大用の勉強に切り替えました。調べていくうちに去年が7月に受験があったことを知り、やべえあと5カ月しかねえと思って非常にあせっていました。去年東大を受けた先輩をしっていたのでその人から情報やアドバイスをもらって自分なりの残り5カ月の勉強計画を立てました

【数学】
微分方程式 線形代数 複素積分 確率の4分野に焦点を絞りました。 新編 高専の数学2 第2版・新装版新編 高専の数学3 第2版・新装版 を最初から徹底的につぶしていきました。そして少しでも疑問があったところはしるしをして数学の先生のところに持っていきました。その先生は非常に熱心に教えてくれて遅くまで残ってくれした。この先生がいなかったら数学のレベルは到達してなかったと思います

【英語】
DUO 3.0を継続して一日5ページほどを目標に例文を覚えていました。

【物理】
引き続き高校生用の教材をつかってほんとに基本的な問題を解いていました。このときに東大の過去問をちらっと見たのですが、一問もわからなくて、これ絶対間に合わないなーっていっつも思っていました。


【4年春休み】

春休みを制するものは受験を制す をモットーにこの春休みに全力を尽くしました。まず目標として 
@一日規則正しく起きて10時間勉強 
A遊びに誘われても絶対に断る(5年生の卒業式や卒業旅行には行きましたが)  を掲げて頑張りました。
一日の行動としては 8時起床 9−12時 英語 13時―18時 数学 20−0時 物理 のように受験の科目の順番を意識していました。

【英語】
過去問をちらっと見て英作文がやばいなと思っていながら、得意な長文読解の参考書(英語長文読解問題 上級編 (駿台受験シリーズ) )を購入し毎日読んでいました。またDUOも春休みをかけて全英文を暗記しました。 苦手な英作文の対策は分からずじまいでとりあえず頭の隅っこにおいていました(笑)

【数学】
高専の数学を一周して大学編入試験問題 数学/徹底演習(第3版)-微分積分/線形代数/応用数学/確率- に入りました。最初の方の微分積分は飛ばして行列微分方程式積分複素関数の順番で解いていました。

【物理】
新・物理入門問題演習 (駿台受験シリーズ) を始めました。難しい内容ですけど回答がしっかり書かれていて回答を見ながらどういう考えで問題に取り組めばいいかを考察していました。


【5年4月】

このころからもう学校の成績を気にせず、学校にいる間はずっと受験勉強していました。先生方もやさしく、内職をしていても頑張ってねと声をかけてくれました。また5年からは待ちに待った確率統計の講義がスタートしたのでこれは集中して聞いていました。この先生の授業は板書する量はとてつもないんですが、非常に面白くわかりやすかったので良かったです。
5月にある体育祭の準備も同時にスタートし今年も応援団をすることに決めました。最初は受験勉強もあるので毎日練習にいけないと思い絶対にほかの団員に迷惑をかけてしまうので今年は諦めようと考えていましたが、これまでの体育祭での感動や楽しみをあきらめきれずやることにしました。正直これは賭けでしたやるからには大学も絶対受からなくちゃと思いました。もし落ちてしまったら応援団を言い訳にしたくなかったからです。
勉強時間 一日10時間(ただし応援団の練習があるときは6時間ほど)  

【英語】
今まで通り。ただ筑波大学でTOEICの提出があるので5月にTOEICをうけようと思TOEICの勉強も始めました。

【数学】
高専の数学2・3、徹底演習、の二週目を終わらせました。やっぱりどんな参考書でも2週は絶対した方がいいです。一回目に解けても二回目になると解けない問題は必ずあると思うので。

【物理】
このころから熱力学にも力を入れました。サイエンス社の新・基礎 波動・光・熱学 (ライブラリ新・基礎物理学) の熱のところを2−3週くらい熟読してエントロピーあたりを学習しました。 また基礎電気電子工学シリーズ 演習電磁気学と 電磁気学 の参考書を二周くらいしていまいた。

またこのころから土日に過去問を解き始めました。18年度あたりから一日に一年分、時間を図ってしました。手ごたえとしては英語が5割 数学が4−6割 物理3割 ほどでした。また解いた問題を先生に添削してもらいました。やはり学校では勉強の手助けをしてくれる先生を見つけることが大事だと思います。


【5年5月】

5月の半ばまでは体育祭関係で勉強時間は一日5時間ほどになりました。またちょっとやる気もなくなっていましたが、せっかく今までやってきたものを無駄にしたくなかったので気合いで勉強をしてました。

【英語】
灘高キムタツの東大英語リスニング (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)大矢復 英作文講義の実況中継 (実況中継シリーズ) に手を出しました。とりあえずキムタツやっとけばリスニングは万点取れると思います。また英作文については最後のほうにある自由英作文の書き方について以外はやらなくていいと思います。

【数学】
過去問を中心に解いてわからなかった問題があれば先生に納得するまで聞きました。またその前後の問題とのつながりを特に意識しました。東大の問題は導出系が多いので問題の意図を考えることも大切だと思います。過去問でわからなかった問題に似ている問題をネットで探して解いていたのでこれといった参考書は使っていません。

【物理】
基礎演習と新・物理入門問題演習 (駿台受験シリーズ) の二週目、過去問を中心にしていました。また過去問の感触が毎回5割に達しなかったので、6月は物理中心でいこうと考えました。


【5年6月】

定期テストがありましたがそれの勉強はすべて前日1時間だけしかしませんでした。こっからは更に気合いを入れてご飯とお風呂以外はずっと受験のことを考えていました。

【英語】
特にしていませんでした。10年分の過去問の英作文を添削してもらいそれを全て覚えていました。またnaturescienceの工学系の論文を和訳していました。工業英語の授業で使っていた工業英検3級クリア で出そうな例文を暗記していました。

【数学】
授業で確率を習っていたのですが7月までには確率分布密度らへんまで間に合わなそうになかったので3時間くらい先生の教官室に篭り、さらさらっと確率を教えてもらいました。また過去問の二週目に取り組みました。ここ5年間の傾向から微分方程式と複素積分をもう一度復習しました。微分方程式はスバラシク実力がつくと評判の常微分方程式キャンパス・ゼミ  複素積分は図書館にあった適当な参考書をみてなんかいい問題があったら解いていました。
またこのころに数学の先生からいい参考書があると言われ渡されたのが「大学編入のための数学問題集 」(大日本図書)というものでした。これは群馬高専の先生方が中心となって解答から勉強ができるように全体の8割ほどが解答になっている超おすすめの一品です。(笑) ただ最近出版されたものだったので私には時間がなくちょろっとおもしろそうな問題だけをチョイスしていました。東京大学の編入の問題ものっているので来年の受験生はこれをはやいうちからやっておけばかなり力が付くと思います!!

【物理】
図書館でよさそうだなと思った参考書を5冊ほど借りてラストスパートをかけました。主に剛体に力を入れましたが、諦めていた波と現代物理もこの期間で一気に詰め込みました。 詳解物理応用数学演習  上 詳解電磁気学演習 なっとくする演習・熱力学 (なっとくシリーズ) 振動と波 (基礎演習シリーズ)  (これは単スリットのとこをちょろっとみただけです)演習力学 (セミナーライブラリ物理学 (2))


【試験1週間前】

このころからは物理が間に合わなくてもう諦めモードぷんぷんな毎日でした。の割には受かった後のことを考えてウキウキしていましたが笑
過去問で分からなかった、またおもしろかった問題を解き直し、また体調管理を心がけていました。とにかくもうやれることはやってきたのだからあとは運に任せました。。。 試験前夜は21時にベットにつきましたが結局寝れたのは1時でしたけど笑


【試験】

雨が降っていてあー靴濡れるやんだるいなーと思いながら試験場へ。意外と私服の人が多くまた知り合いも少しいたので緊張はそこまでしていませんでした。 試験内容は割愛させていただきます

【英語】
1リスニング 10割
2和訳 8割
3英作文 5割 (理系の文章が出ると思いきやまさかのパワーポイントの使い方で動揺)
4長文読解 8割 
5 自由英作文 2割(30分ほど時間があったがパズルが解けずに苦戦。結局一問目しか回答できず)
全体としては6−7割ほど

【数学】
1微分方程式 8割
2確率 8割
3図形 2割
4複素 6割
5線形代数 8割(後々計算ミスが発覚)
全体で手ごたえは7割 最初から第三問は捨てていたため過去問の手応え通りとなりました。 複素はとりたかったんですが、ローラン展開と実積分がテンパってしまい解けなかったです。

【物理】
1力学 
2割 2電磁気学 8割
3流体力学 5-6割
全体では4-6割ほど 
まず力学を飛ばして電磁気学を解きました。比較的簡単でしたが計算ミスで比を求めているのに単位が出てきてこれやばいと思いましたが、解き方はあっているのでいいかなと思い流体力学へ。初めて見た問題でしたが過程通りに解けば9問中7問までいけました。

これは物理で落ちたと思いました。なので東大が終わった瞬間に筑波大学の勉強をスタートしました。元から記念受験感覚だったのでそこまで落ち込みませんでした。 授業中に携帯で合格発表を見ていて受かっていたので飛び跳ねたら先生に怒られました。笑

面接は自信があったのですが英語面接の対策だけしました。先生がさまざまなパターンの質問と回答を英語で作ってくれたのでそれをもとに対策しました。

【面接】
1台風大丈夫だった?
2なんで物理工学科?
3どーして素粒子物理や量子力学を勉強したい?
4なにがきっかけでドイツ留学をしたの?
5東大でドイツに行くこともあると思うけど行きたい?
6学生会の仕事でどんなことした?

などといった非常に緩やかな雑談面接でした笑 終わった瞬間に受かったと思いスキップしながら赤門を出ていきました(笑)


【試験結果】 


【思ったこと】 

自分の勉強は明らかにほかの人に比べて始める時期が遅かったです。ただその代り受験を決めてからは人よりも自分に厳しく勉強してきたと思っています。また自分は地頭はよくないです。高校一年生で初めてbe動詞を知ったくらいです(笑)そんな自分でもぎりぎりですが東京大学に合格することができました。要は、努力は裏切らないっていうことを皆さんに伝えたいです!これから受験される方も途中で挫折するかもしれませんが、諦めず精一杯頑張ってください!

小山太郎:
さーどうでした?

もりもん氏は東大向きだな〜と思いました。あ、これは小山太郎の視点であって、一般的な視点ではないですが。限られた時間の中で目標を達成するためには、何かを捨てなければならない。すべてに100ではなく、要所要所に力を入れる。これ、クラスメートを見てて「あぁ、この辺しっかり出来るのが凄いな」と思っていましたよ。体験談見てると、目標設定(東大編入)したら、そこに向かって集中。他のは最低限クリアすればいいんです。目標がでかければでかいほど!

先生の協力も素晴らしいですね!なんか読んでて、小山太郎が受験勉強してるときの、うちの親父を思い出しましたよ。試験対策問題作ってくれたり、夜遅くになって聞きに言っても教えてくれたり。後半は本当に神だったなぁ。
わからないところを自分で解決するより、わからない人のことがわかる人に教えてもらうのが、限られた時間の中では一番上達が早いですね。先生はやる気のある人にはとことん付き合ってくれると思います!(あ、ちょっと無理ある?)なので、本気モードな自分を見せて、先生に火をつけてやりましょう!


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