前日授業に全て出たあと、新幹線で東京のフォーレスト本郷へ行きました。 受験会場の場所を確認したあと、 コンビニで1000円を超える支払いをし暴食しながらベッドでくつろいでました。 試験会場は地下一階の教室で時計はあるものの暑いし机小さいし腰痛いし椅子カチカチやしって感じでした。
解答用紙はB4くらいの大学ノートみたいな用紙でした。(過去体験談に似た商品をあげてたかもしれないです) 解答欄とかは自分で作らないといけないうえ全記述式なので 指定がなければ自分なりでいいとは思います。
【英語】
急いで書いたのですが、結構絶望でした。
リスニング(かんたん) 解答欄の作り方を当日に限ってミスってました。4割
和訳(ふつう) 途中かけなかったとこはあとに回し普通に解く。作業です。 8割
英訳(ふつう) 途中かけなかったとこはあとに回し普通に解く。作業です。 8割
長文(むずかしめ) ほぼ流し読みで、問題を先に見てここやろって思ったところを日本語で書きました。 6割
英作文(むずかしめ) ほぼ流し読みで、問題を解いたんですが、英作文はかけませんでした。(汚点) 4割
終わったら一緒に受けた人々と食事を取り、うろうろして気を紛らわせてました。
【数学】
最初すべて確認したら量が多いやん!って思ってました。
微分方程式 (簡単) H29年度試験かな?と思いながらも丁寧にやり10割
確率 (難しい?) 最初の二問だけ手を付け戻ることなかった 5割
積分 (普通) 体積を何故か書きミスったが解答方針をたくさん書きました 7割
複素解析 (普通) い つ も の 最後だけ何故か計算ミスしてました 9割
行列 (普通) 特に難しくもないが量が多かった 9割
量が多いながらも導出をたくさん書きました。
【物理】
ぞろぞろと帰宅するものを見送る中取り残されるなか疲労を感じていました。
力学 (難しい?) あとから聞くと簡単だったぽいですが一問目だけ解いて戻ってきませんでした。 1割?
電磁気学 (普通) 電子ビームやら回路やらと20年ぶり?くらいの出現で最初わからなかったですがこねこねといろいろ考えてたら解けました。 9割
熱力学・統計力学 (難しい) 統計絡みで人によっては鬼門だったと思います。個人的には面白い問題で簡単でした。 9割
最後回収されるとき隣の子に私の解答用紙の一枚目がほぼ白紙なことがわかってしまい恥ずかしかったです。 同時に隣の子は絶対受かるよと確信してました。(結局私も隣の子も合格)
英語で心を折られましたが数学と物理をやってボンドでくっつけられた気分になりました。 試験後は特に何をやりたいとも思わず、卒業研究や実験などの進捗を聞いて回ったり、過去問回答作成・教授に立ち回ってました。 一次合格発表では、ネットで自分自身では発見できず友人から合格を伝えられました。(20合格/79受験) 授業中でしたが騒ぎ散らかしてた気がします。
【面接】
授業後友人などと駄弁っていたらギリギリじゃんと気づき大急ぎで新幹線に乗りました。 ホテル機山館に宿泊したんですが、なぜかアメニティのゴミが残ってるやん!ちょっとタオル湿ってね?とか思いつつも 事前に印刷した面接練習の紙を握りずっと唱えてました。はじめての面接だったので、友人たちからかなりLINEで励まされました。ありがとうございます! 聞かれたことは、
志望動機(メイン)
東大でしたいことや入りたい研究室(メイン)
卒業研究説明(メイン)
災害などの支援活動の有無(サブ)
機械学習でニューラルネットワーク利用以外の方法知ってる?(サブ)
東大は2年次編入だけど、余分に行く1年は何する?(サブ)
海外での活躍は英語が必要ですがどうやって勉強していく?(メイン?)(多分英語が壊滅で、TOEICも低かったからだと思います)
最初だったのですごく緊張はしましたが、緊張しなくていいよと主で質問してくださった情報工学専門の先生?から言われて和みました。 雰囲気はよく、真ん中の重鎮のような先生もよく私の話にうなずいてみえました。 首を傾げられたりしなかったのでここは面接練習のおかげだったと思います。
また、メインの質問(独断ですが)で将来したいことや大学でしたいことが明確で筋が通っていればほぼ確実に受かると思います。 (20合格/20受験)
英語面接はほんとにあるかどうかがわからないので練習は必須ではないのかな?と思います。 携帯の充電が切れて連絡も取れず、ウロウロすることもできなかったので帰りは時間が早かったので鈍行で直帰しました。(7時間位)
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