編入の流れ全体
ここでは東大編入に関する大まかな流れを説明。
東大編入を決意(なる早)
一度は東大を訪れて雰囲気を味わいましょう。
土日でもいいですが、可能なら平日学生がいる時間に。
普通に誰でもキャンパスに入れます。
ついでに自分が行きたいなと思っている学科の建物に行ったり、学務課学部チーム(編入ページ参照)の職員さんに「東大散歩がてら過去問請求しに来ました」から、5年以上前の過去問ゲットにトライしてみたり。
歩くだけでなく、学生・職員と関わっている人とちょっと話すだけでも自分の中で何か変わるかも。
ちなみに管理人は、東大編入受験しようと決意した時、本郷の学生課に行き編入資料請求することで緊張が少しほぐれましたよ。
毎年4月6日頃募集要項が更新される
東京大学工学部 編入学を希望する方へをチェックしましょう。
募集要項が更新されていれば即ダウンロードし内容確認。
出願期間は5月第2週の月〜金になることが多い。
ホテルを予約
毎年80人以上が東大編入試験を受験するので、当然宿も埋まってしまいます。
受験すると決めたら早めに予約することをおすすめします。
駅で言うと本郷三丁目、東大前、春日、後楽園、根津、湯島あたりが正門から徒歩15分圏内。
近いほうが楽なのは確かです。
フォーレスト本郷
正門すぐそこ。一番近い。体験談でもおなじみ。
ホテル機山館
本郷三丁目駅(正門まで徒歩5分)で近い。
アパホテル御茶ノ水駅北
比較的リーズナブルなアパホテル。20分弱で少々遠い。
5〜6月は最後の仕上げ
自信がない人はここでとにかく頑張るべし。
「あの時もう少しやっていれば・・」という後悔は誰にでも出来るので、そんな後悔に価値はなし!
せっかく今までやってきたので、最後まで頑張りましょう。
7月試験
体調を整えて、いざ試験!
冬に行う手続き(後ほど更新)
編入学手続き、授業料免除(対象者)、住まい(学生宿舎・アパート)の手続きを。
入学料・授業料免除
2019年度4月入学者は2月12日にHPで申請書ダウンロードできる模様。
学生宿舎・アパート
管理人は国際学生宿舎Aにいました。山手線大塚駅徒歩8分ほど。駒場へは山手線->井の頭線、本郷は都営三田線西巣鴨から春日か、山手線大塚から駒込、南北線に乗り換えて東大前か、チャリで20分弱。
一人暮らしをするならどこでも良いが、交通アクセスはやはり重要。
本郷キャンパスに乗り換えなしで一本で行けるところは魅力的かなと。